金運アップのための風水大全集

金運は運の王様。金運の有無がすべての運を握ります。 豊かで充実した人生を送るための風水を紹介します。

即効風水

鬼門に白いものを置く

 家の北でぬくぬくと温められ、増えて元気いっぱいになった金運は、再び家の中央に戻ります。そして一生懸命に働いて、さらに大きくなり、「鬼門」と呼ばれる東北で大きな財産になります。鬼門というと、何となく不吉な怖い場所だと思われる人も多くと思いますが、実は位の高い神聖な方位。風水では、不動産運や財産運のパワーのある方位です。だから、やみくもに鬼門を恐れることはありません。吉相にしておけプラスに働き、大きな恩恵を享受することが出来るのです。

 ちなみに、一般的に「鬼門」というと東北を指しますが、正確には東北と南西の2方位の総称。東北は表鬼門、南西は裏鬼門といいます。表鬼門からは陽の気が、裏鬼門からは陰の気が発生しますから、2つの陰陽のバランスを整えることが重要です。

 特にこの2方位の正中線(方位の真ん中にある線)を結んだ「鬼門ライン」は、運気の乱れが起こりやすい場所なので、常に風水で吉相にしておく必要があります。いつも清浄な空間を保つよう、掃除を徹底してきれいにしておくようにしましょう。

 つまり、鬼門が何より嫌うのが、汚れです。汚れたままにしておくと、金運だけでなく、健康運にも悪影響が出ます。表鬼門の汚れは、特に男性や男の子に影響します。一家の大黒柱である男性の健康状態が悪くなれば、おのずと金運も離れていきますから、いつもきれいに掃除をするように心がけてください。

 そして、東北のパワーをプラスに作用させるためには、白いものを置くこと。汚れが目につきやすいという意味でも、「鬼門に白」は必須です。四角いものと相性がいいので、白くて四角いものだとベストです。また、白をベースにした部屋づくりをするのもおすすめ。インテリアは白い家具やファブリックで、シンプルにまとめましょう。

 表鬼門のパワーをうまく利用することができれば、急に大きな幸運が舞い込んでくることも。また、いい変化が起こり、転職なども成功しやすくなります。

 特に表鬼門にトイレやバスルーム、キッチンなどの水場がある家は、白を取り入れ、換気を徹底し、清潔を保つようにしてください。



北に暖色系のものを置く

 北は貯蓄のパワーがある方位。かけがえのない宝である子宝にも関係します。家の西から入ってきた金運は家の中央を通り、北でぬくぬくと温められることで増えていきます。お金がゆっくり休んで英気を養うことができるよう、まず家の北は暗くて静かな空間にする必要が。そしてぬくぬくと温まることが出来るよう、ワインレッドやピンク、オレンジ色など、暖色系のものを置くようにしましょう。インテリアを暖色系のカラーで統一してもいいです。もともと北側は、太陽が当たらず暗く、寂しい場所。ひと休みしている金運は、ひとりでは寂しいので、仲間をたくさん連れてこようとします。だから、なるべく長く休んでもらうことが大切ですし、そのためには、暖色系のものを置くのが一番なのです。暖色系のカラーの花や花の絵を飾るのもおすすめ。さらに、風水で女性のずべての願いをかなえるといわれるさんかんの実(桃・橘・ザクロの3つの実)を描いた絵や置物などを置いてもいいでしょう。

 北に通帳や証券など、お金に関するものを置くのもいいですが、その際は黄色とラベンダー色が使われた箱や袋に入れておくようにしましょう。


南に一対のものを置く

 南は直感力やひらめきのパワーを養う方位です。南に高くサンサンと輝く太陽は、才能を発揮させたり、直感力を磨くパワーを持っています。南の風水を実行すれば、直感力が鍛えられて、タイミングがつかめるようになります。パチンコやギャンブルでのツキもめぐってくるでしょう。また、才能が開花して、大きなチャンスをつかめるようにもなります。

 このパワーを取り込むためには、家の南に“一対”のものを置きます。南は対(同じものを2つ)のものと相性がいいのです。背が高いものだとなおグッド。背の高い観葉植物やスタンドなど、同じものを2つ用意して置きましょう。2つくっつけて置いても、離して置いてもいいでしょう。南に窓がある家に住んでいるなら、日中は必ず開けて、太陽の光を家の中にいれること。

 また、シルバーやステンレス、クリスタルなど、ピカピカ光るものも好相性。平安京は、風水を応用してつくられたとされていますが、南からのパワーをスムーズに取り入れるために、西寺と東寺に五重塔を建てて一対にしたといわれています。


東に赤いものを置く

 東は朝日が昇る方位ですから、すべてのものにエネルギーを与え、命を育む力を持っています。発展やスタートを司る方位でもあるので、金運アップに欠かせないバイタリティややる気、有益な情報ももたらしてくれるでしょう。これらのパワーを取り込むために、朝日の色である赤いものを置くのです。赤のパワーを取り込めば元気ややる気がみるみるわいて、仕事もバリバリこなすことができるでしょう。元気いっぱいに働くことが出来れば、収入アップも期待できます。健康な心身も手に入ります。

 家の東から朝日が入らない家に住んでいるなら、必ず赤いものを。朝日の絵を飾ったり、赤い雑貨や赤い花、赤い実をつける植物を置いたりしてもいいでしょう。

 また、東は情報を司る方位でもあります。東を吉相に整えると、仕事にかかわる情報やおトク情報を手に入れることが出来ます。東は音の出るものとも相性がいいので、オーディオや電話、オルゴールなどを置くのもいいです。赤との相乗効果で、お金に関する情報があなたのもとへ入ってくることが期待できます。


西に黄色いものを置く

 いわずと知れた「西に黄色」。西は風水で金運のパワーを司る方位。季節でいえば実りの秋を表します。日本でも、秋に収穫される黄色い稲穂は、豊かな実りの象徴ですよね。この自然の流れと同じように、西側に黄色いものを置くことは、収穫、収入のパワーを導いてくれるのです。

 家の西には、黄色い花やフルーツ、絵画や雑貨などを飾りましょう。窓があるなら黄色いカーテンやタッセル、ブラインドをつけても。西に黄色いものを置く風水は、金運を上げる基本中の基本。何はなくとも一番に実行しましょう。

 さらに効かせたい場合は「西に黄色+ゴールド+白」もおすすめ。西方浄土という言葉があるように、昔から西は神様や仏様がいらっしゃる方向とされてきました。輝くように夕日が沈むのも西。黄金色の光には、豊かさや実りを意味する大きな金満パワーが放たれているのです。西側に黄色に加えて、ゴールドと白のものを置くことで、衰えている金運を蘇らせ、大きく実らせることができます。

 また、金運アップカラーの黄色は、ほかの方位や持ち物に使っても効果があります。